カレンダー

2023/07
      
     

広告

Twitter

記事検索

ランダムボタン

案件ブラウザ

by 唐草 [2023/07/02]



 先日、Edgeブラウザを使うとポイントが貯まるMicrosoft Rewardsについて書いた。ポイント利用方法が、Xboxの抽選への応募しかなくて絶望したという話。これはぼくの勘違いだった。チュートリアルの途中にあったポイントの使用目的を選ぶ場面でXboxの抽選への応募券を選んでいたようだ。
 改めてポイントの使い道を見たら色々な報酬があった。5,250ポイント貯めるとAmazonギフト券600円相当に変換できると書かれていた。それを見てぼくは俄然やる気を出した。
 1日に貯められるポイントは最大200ぐらいだが、そこまで全身全霊でポイ活に精を出す気はない。簡単にポイントを貰える要素を集めて50〜100ポイント集めるのが現実的なやり方だろう。Amazonギフト券をもらうには、2ヶ月はかかる計算になる。1日辺りに換算すると10円程度。報酬としては微々たるものだ。
 とは言え、リンクをクリックしたりクイズに答えたりするだけで10円もらえると思うと悪くない。クイズは何度でもチャレンジできるので、正解するまでやり直せば良い。なんなら問題文を読まずに選択肢を順番に押すだけでも良い。
 こうしてコツコツポイントを貯めている。やるのを忘れる日もあって連続ログインボーナスが途絶えがちで伸びはイマイチ。それでも、デイリー世論調査やクイズがそこそこ面白いので継続している。
 ゆっくりとだが着実にギフト券へと近づいている。
 Microsoft Rewardsのおかげで、Edgeを起動させてBingで検索するようになってきた。また、ChatGPTの亜種であるBing copilotを使うようにもなった。
 広告として考えるとMicrosoft Rewardsは成功と言える。
 だが、別の見方をするとEgdeやBingは、お金をもらえると分かって初めて使おうと思える存在とも言える。骨の髄までGoogle漬けのぼくにはそういう風にしか見えない。
 ソフトはユーザがお金を払って使う時代から、メーカーからお金をもらう時代へと変化したとも言えるかもしれない。