カレンダー

2017/09
     
       

広告

Twitter

新しいコメント

記事検索

ランダムボタン

熊とドラゴンとぼく

by 唐草 [2017/09/23]



 ゲーム『Skyrim』の進展が全然感じられない。起きている間、ずーっとプレイしていたにも関わらずだ。
 ぼくがヘタなので何度も熊に喰い殺されているのも遅々として進まない要因のひとつではあるが、それが主な原因ではない。話は逸れるが、スカイリムの熊って強すぎだろう。火を噴いて空を飛び回るドラゴンを倒せる戦士なのに野生の熊にあっさり負ける。でも、熊とドラゴンが戦うとドラゴンが勝つ。プレイヤー、熊、ドラゴンで見事な三すくみになっている。
 熊の話はいい。あまりに熊に負けているので、リラックマもプーさんも見たくない。
 話を戻そう。ゲームが進まないのには、大きな原因がある。ぼくのプレースタイルだ。
 オープンワールドのゲームで遊んでいると、ストーリー進行を無視して世界中を回ってみたくなる。ゲーム内の指示に従ってピンのある方に向かって歩いているだけなんて退屈過ぎる。あっちの街はどうなっているのだろう?あの山の上には何があるのだろう?そんな具合に未知なる物を求めて寄り道をしまくっている。
 しかも寄り道した先で発生するクエストには、ちょっとだけ手を出してみる。その結果、つまみ食いしまくったクエストだらけで、「あのダンジョンに行け」とか「沼に行ってアイテムを取ってこい」とか様々な指示を受けることになる。だが、それをすべて無視して適当に散策を続ける。そして散策先で出会った人にさらなるクエストを依頼されるという流れを繰り返している。
 モンスター退治や極秘資料の強奪などを請け負ったりしているもの、すべて口約束だけで相手にしていない。タイムリミットは無いようだから、いつまでも放置してしまう。現実世界にこんないい加減な人間がいたら、あっと言う間に愛想尽かされてしまうだろう。でも、ゲームの世界ならそんな心配は無用。
 スカイリム中の人のお願いをすべて無視して、心置きなく思うがままにバーチャルの世界を探索する。これが、ぼくの楽しみ方。そして、今の敵は熊だけだ。

この記事へのコメント

名前:

コメント

NOTE: This form does not accept comments written by Ascii code only.

コメント一覧