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究極の猫配信環境

by 唐草 [2022/01/14]



 Webカメラを使って自宅に簡易的な猫監視環境を構築したことは昨日書いた。簡易的という言葉には、謙遜も卑下もない。自宅内からしか見られないし、音もない。カメラはサーバにしたノートPCのモニターに載せてあるだけ。簡易的ではなく最低限と言ったほうが良いかもしれない。そんな簡易的な環境だが、カメラを通じて猫を見ているのは楽しいものだ。
 カメラを猫トイレに向ければ、トイレの使い方に猫の個性が見て取れる。用を足す前に一生懸命に猫砂を掘る猫もいれば、そんな野生の振る舞いなんかすっかり忘れてピョンとトイレに飛び込むなり用を足し始める猫もいる。猫ごとに猫トイレのどの辺を使うかもよくわかった。
 次に、カメラを猫クッションが並ぶ日当たりの良い出窓に向ければゴロゴロと日光浴をしている猫を観察できる。日を浴びる猫は丸まってほとんど動きはない。猫好きにとっては至福の映像かもしれないが、実質的には水中のマリモを映しているのとそう変わりない。強いて違いを挙げるのならば、猫のほうがマリモよりはカラフルだということぐらい。
 自分の家の猫だと言うのに見ていて飽きない。いや、自分の家の猫だから飽きないのだろうか?
 固定カメラを設置しただけでこんなにも楽しいんだ。もう少し手を加えれば、もっと楽しいものができあがるのではないだろうか?世の中にはたくさんのソフトウェアがある。それらの力を借りれば、究極の猫配信環境を構築できるのではないか?
 例えば動体検知を入れれば、猫が写ったときだけ録画するトラップカメラを作れるかもしれない。OBSなどの高機能な録画ソフトを導入すれば猫部屋の音も取れるようになるし、トイレと出窓のマルチビュー配信もできる。
 見るだけでなく双方向の環境だって夢じゃない。こちらの音声を飛ばして遠隔で猫を呼べるシステムだって作れるだろう。さらには遠隔でカメラを操作することもできそうだ。どこにいても、自分の家の猫と(一方的だが)触れ合えるようになるかもしれない。
 たった1台Webカメラを購入しただけなのに、夢がドンドン広がっていく。2台目のカメラを買う日も近そうだ。