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ベッド延命計画

by 唐草 [2024/02/29]



 昨日書いたように、20年近く使ってきたマットレス一体型ベッドが寿命を迎えている。長年ぼくの体重を支えたスプリングがダメになったからだ。
 心機一転ベッドを買い替えられれば話は早いが、我が家の構造上ベッドを部屋から運び出すのは不可能。だから、ぼくは寿命を迎えたベットを延命させて使い続ける道を模索することにした。
 幸いにもベッドフレームに問題はない。あくまでもマットレスの一部(正確には尻が当たる部分)のスプリングが固くなっているだけ。椅子に例えるのならば座面だけがダメになってしまったようなもの。
 もし椅子がそんなふうになってしまったらどうするか?座面にクッションを挟めばいい。ベッドも同じことをすれば良いのではないだろうか?
 ネットを調べたところ、ベッドの寝心地を調整するマットレスの上に置く薄手のスプリング入りマットレスというものが存在していた。早速実物を確認してみようと、同様の製品を扱うニトリへと足を運んだ。
 ベッドコーナーには、ぼくが探していたマットレスの上で使うマットレスが売られていた。寝転がって感触を確かめてみたものの期待外れだった。いくらスプリング入りとは言え、薄いのでバネの効果はたかが知れている。とても2万円の価値があるとは思えない代物だった。
 寝具はもっとも長時間使用する家具であり、健康を左右する大事な家具である。お金をケチるべきものではないのは重々承知している。けれど、真空圧縮袋から出したけれど途中までしか膨らまなかったようにしか見えないマットレスに2万円は払えない。
 ぼくはベッド売り場を去った。
 そのまま店を後にしようとしたとき、掛け布団や枕が並ぶ寝具売り場が目に入った。その瞬間に閃いた。
 固くなったベッドの上に布団を敷けば良いのではないか?と。
 寝具売り場を物色したら厚手の低反発マットレスがお試しコーナーに敷かれているのを見つけた。試しに寝転んでみると好みの硬さだった。
 スプリング式マットレスに比べれば寿命は短いかもしれない。でも、フィーリングは合っているし、価格も1/3と高コスパ。という訳で、ベッドの上に敷く敷布団をお買い上げ。