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有線には無頓着

by 唐草 [2020/02/19]



 ガジェット好きのぼくは、SIMフリースマホと契約に縛られない自由度の高いSIMカードを組み合わせてモバイルライフを謳歌している。最安値を目指しているわけではなく、あくまで利便性と価格のバランスの良さを重視している。この考え方は価格やサービスにシビアだとも考えられる。でも、裏を返せばコスパという主観的な尺度に逃げているとも言える。自分でも薄々気がついているが、自分の選択の正当性を主張するための方便としてコスパという言葉を用いていることを否定できない。
 それでも、自分が満足できるモバイル契約を探して東奔西走している。ぼくが何事に対してもコスパを求めてあくせく働いているのかと言えばそうではない。元来物臭な質なので、最安値やポイント還元を考えてAmazonと楽天を使い分けたりはしない。電気代とガス代をまとめたりもしていない。むしろモバイル契約に対するアプローチだけが異質なのだ。
 なぜモバイル契約だけは、こうも熱意を傾けられるのだろうか?やはり、ぼくにとってオモチャであるスマホに直結しているからだろうか?それとも、近年急激にキャリアの選択肢が増えたことで、選択することそれ自体に楽しみを見出しているのだろうか?自分のことなのに、内から湧き上がる熱意の出どころがとんと見えない。
 熱意の源はどこにあるのだろうかと考えていたら、全然別のことが気になりだしてしまった。
 ぼくはモバイル契約には敏感になっているのに、家で使っている有線インターネット契約にはほとんど関心を払っていなかった。FLET'S光回線を利用してプロバイダにSo-netを選んでいることだけは覚えている。この契約は光回線が開始されて以来、つまり15年以上なし崩しに継続してきた。速度の面でも価格の面でも、最新の契約に比べたら不利なのではないだろうか?
 そう思ったものの、月額がいくらなのかもよくわかっていないし、回線速度などの仕様も把握していなかった。モバイル回線も光回線も同じネットワーク契約なのに、どうして有線の方にはこうもむとんちゃくなのだろうか?自分でも不思議でならない。
 改めて光回線契約を調べた結果、はやり我が家の料金は古い契約故に高かった。携帯の電話番号は維持したが、もう固定電話の番号はいらないだろう。というわけで、さよならNTT。